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Always 〜Japanese Craft Gin & Liquor〜

紅櫻 9148#0101 STANDARD

紅櫻 9148#0101 STANDARD

通常価格 ¥5,500
通常価格 セール価格 ¥5,500
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税込

【メーカーコメント】

紅櫻蒸溜所「9148」の定番商品です。#0100をよりジンらしい味わいとなるように開発しました。ジュニパーを強めレシピの割合を整えることでパンチの強い辛口の味わいになっています。もちろん9148の「うまみ」要素である日高昆布、干し椎茸、切干大根もバランスよく香りと「あまみ」を感じさせてくれます。

最初にジュニパー、ラベンダーがさわやかな香りを、その後、ブルーベリーのフルーツの甘い香りと日高昆布、干し椎茸、切干大根のうまみによる甘い香りが来ます。ジンらしい爽やかさと「あまみ」がバランスよく味わえます。

カクテルにしても他の素材に味わいが負けないようにボタニカルを強調したジンとなっています。

おすすめの料理:ジンギスカン 和食 など

おすすめの飲み方:ジントニック、マティーニなどのカクテル、単独ではキンキンに冷やして

9148とは、ジョージ・オーウェルの小説”1984” の[Nineteen eighty-four]を[19][84]をそれぞれ逆にして名付けました。小説では自由のない管理社会が書かれ、ディストピアなSF原点作品として世界で広く読まれています。

歴史を改ざんする役所で働く主人公のウインストン・スミスが、とても薬臭く吐き気を催すような香りのビクトリージンというジンを飲むシーンが描かれています。「不味いジン」が「不自由な管理社会のアイコン」となっており、ビクトリージンを飲みながら、ビッグ・ブラザーにより統治される以前の「自由な時代のおいしいジン」を懐かしむシーンがあります。

わたしたちの9148は、自由な社会であるユートピアをめざして名付けました。

【蒸留所について】

紅櫻蒸溜所は2018年4月26日に誕生した北海道初のジンの蒸溜所です。札幌市南区の紅櫻公園内に立地し、春のGWには桜、10月には紅葉の名所として知られ、四季折々の花が見どころです。

紅櫻蒸溜所が製造する「9148」シリーズは、イタリア、バリソン社(Barison)製の400L蒸留器で蒸溜され、札幌市南区の伏流水を割水に使用して1回約550本を製造しています。クラフトジンメーカーとして、紅櫻公園内のさまざまなボタニカル(植物)を使用した地域の香りのするジンを小ロットで多種の商品展開をしていきます。

ラベルもオーウェルの1984をオマージュした9148のコンセプトに基づき、札幌在住の現代アーティストの端聡氏のデザインとなっています。
また、表ラベルには、右下部に蒸溜日の刻印と中心下部にレシピ番号の刻印があります。
レシピの違いだけでなく、季節による香りの違いもお楽しみいただければと思います。

【基本情報】

原産国/地域:日本/北海道

タイプ:ジン

使用ボタニカル:ジュニパーベリー、コリアンダー、アンジェリカ、シナモン、日高昆布、レモンピール、ブルーベリー、切干大根、ラベンダー、カルダモン、クローブ、ブラックペッパー、干し椎茸、ピンクペッパー

度数:45%

容量:700ml

未成年者の飲酒は法律で禁止されています。未成年の方には販売出来ません。

日本、北海道

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