Always 〜Japanese Craft Gin & Liquor〜
スティルダムジン スタンダード
スティルダムジン スタンダード
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【メーカーコメント】
純米吟醸酒をさらに単式蒸溜器で得た純米焼酎をベーススピリッツに、佐賀県産のレモングラスなど14種類のボタニカルをバランスよく漬け込み、オランダ製蒸留器を使って蒸留し、唐津七山の天然水で加水調整したジュネバタイプのクラフトジンです。
「スティルダムジン」は、連続式蒸溜機で工業的に生成された原料アルコールをベーススピリッツとしたドライジンとは違って、清酒麹をつくり、清酒もろみをたて、そして搾って得られた純米吟醸酒をさらに単式蒸溜器で得た本格純米焼酎のみを使用しています。
したがって、ボタニカルの風味と共にベーススピリッツの個性が強く現れた製品となっています。
これはジンの起源となった「ジュネバ」と呼ばれる、麦芽や穀類を発酵させて単式蒸溜で得られたモルトスピリッツで造った、オランダジンの製法スタイルとも共通しています。「スティルダムジン」は、オランダから導入した最新式の蒸溜器を使用し、地元の原料にこだわりながら、従来のドライジンとは一味違った佐賀ならではの新たなジャパニーズジンの可能性に挑み続けてまいります。
【蒸留所について】
楠乃花蒸溜所は、佐賀県佐賀市諸富に拠点を置き、2020年にスピリッツ製造免許を受けたばかりの新設蒸溜所です。
ジンの発祥の地であるオランダから蒸留器を導入し、佐賀産の素材を使ってオリジナルのクラフトジンを蒸留しています。これは150年ほど前、幕末の佐賀藩がオランダから《電流丸》という蒸気船を輸入し、佐賀藩の技術者に調べさせて建造した《陵風丸》と同じ物語です。
蒸溜所のすぐ近くには筑後川昇開橋があり、またその向こうには《凌風丸》が建造された三重津海軍跡があります。このような歴史ある産業遺産のすぐ近くに、蒸溜所を設立できたのも縁を感じさせます。
なお蒸溜所の名前の由来は、設立した2020年5月に敷地内の楠木に花が咲いていたことから名付けられました。
楠乃花蒸溜所では、以下のビジョンを掲げ、クラフトスピリッツの製造・販売を行っています。
・観光資源の活用による地域との連携を図る
・生産者との連携による六次化事業の構築を図る
・新しい佐賀ブランドの醸成を図り、驚きや感動を海外へ発信する
・クラフトスピリッツ文化の拡大と定着を目指す
【基本情報】
原産国/地域:日本/佐賀
タイプ:ジン
使用ボタニカル:レモングラスやハーブ、ごま、海苔など14種類のボタニカル
度数:45%
容量:700ml
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日本、佐賀
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