Always 〜Japanese Craft Gin & Liquor〜
ニッカ カフェジン
ニッカ カフェジン
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【メーカーコメント】
さわやかなシトラス漂う中に、ピリリと効いたスパイス。深みと奥行きのある、豊かな味わいが特徴の「カフェジン」。その個性の鍵となるのは、原料由来の甘みとコクを残すカフェ蒸留液。ジュニパーベリーをはじめ柚子や甘夏、かぼすなどさわやかな香味をもつ和柑橘と、和のスパイスである国産の山椒、ニッカと縁深いりんごを使用。こだわりの製法と厳選されたボタニカルによるユニークな香りと味わいが、カクテルにインスピレーションを与えてくれるはず。
【蒸留所について】
スコットランドに留学した竹鶴正孝は、日本での本格的なスコッチウイスキーの製造を指向し、1934年に「大日本果汁株式会社」を設立しました。1952年、社名を「ニッカウヰスキー株式会社」と変更し、今日では世界中で愛されるウイスキーを製造・販売しています。
日本を代表するウイスキーメーカーであるニッカウヰスキーがスピリッツ製造を始めたのは1951年。当時は原料となるハーブなども入手困難で製造法も確立されておらず、まさに悪戦苦闘の末、高品質なスピリッツを世に送り出すことに成功しました。試行錯誤をつづけながら真摯にものづくりに挑んだ先人たちの知見と経験が、カフェジンにも生かされています。
カフェジンに豊かな香りと味わいをもたらしたのは、世界でも稀少な蒸溜機と、ウイスキーづくりで磨き抜いたブレンドの技、そしてスピリッツの領域で積み重ねてきた経験。ニッカが持つ資産を存分に生かし、個性あふれるスピリッツが生まれました。
カフェジンの特徴である、まろやかな甘みと香り。これは創業者 竹鶴政孝から受け継がれるカフェスチル(カフェ式連続式蒸溜機)の力によるものです。19世紀前半に開発されたカフェスチルは現代の連続式蒸溜機と違い、生産効率が悪く操作にも熟練の技が要求されますが、蒸溜液に原料由来の香りや味わいをしっかりと残すという特徴があるのです。原料由来の香味成分を蒸溜液に残すカフェスチルだからこそ、原料であるモルトやコーンの香りや味わいがしっかりと残っています。
初代マスターブレンダー 竹鶴政孝から、80年以上にわたり歴代ブレンダーに脈々と受け継がれてきたブレンドのノウハウ。数えきれないほどさまざまな個性を持つ原酒を知り尽くし、組み合わせ、ひとつのウイスキーへとまとめあげるプロフェッショナルの技が、グレーンスピリッツやボタニカルの豊かな調和を導き出しています。
【基本情報】
原産国/地域:日本
タイプ:ジン
使用ボタニカル:ジュニパーペリー、柚子、甘夏、かぼす、山椒、りんご
度数:47%
容量:700ml
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