Always 〜Japanese Craft Gin & Liquor〜
トーキョーハチオウジン CLASSIC
トーキョーハチオウジン CLASSIC
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【メーカーコメント】
国内の多くのクラフトジンでは原料に焼酎が使われていますが、良きジンを作る上での酒質そのものにこだわり、欧州から輸入したニュートラルコーンスピリッツを使用しています。使われている原料のとうもろこしは遺伝子組換でないことを示すNON-GMO を取得しておりグルテンフリーで安心して飲んでいただける材料を厳選しています。ボタニカルを包み込むとうもろこし特有の甘い香りと柔らかい舌触りが奥深さを演出しています。
【蒸留所について】
“トーキョーハチオウジン” は、ジンのスタンダードと言える、ロンドンドライジンに引けを取らないトーキョードライジンを東京八王子で、という代表の中澤氏の想いから生まれました。
世界中でジンが見直され、地域性や、ボタニカルでの差別化を試みた様々なクラフトジンが誕生するなか、あえてジンとの出会いという原点に立ち戻り、今求められる新しいスタンダードな姿をお届けしていきます。
代表の中澤氏は、音楽業界、飲食業界を経て家業の樹脂サッシ製造会社を引き継ぎ、仕事に邁進していました。家業での仕事も板についてきた頃、何気なく訪れた老舗バーで出会った「飲む香水」と謳われたジンに魅了された中澤氏。ジンについてもっと知りたいと思い、様々なジンを求めるようになった折り、5種のジンをブレンドして作ったカクテルと、バーテンダーのクリエイティビティに出会いました。
この特別な出会いからなのか、中澤氏の中で、地域性やハーブの特徴をブランディングとしないスタンダードなジンを作りたい、という思い、またそのジンを生まれ育った八王子で作りたいとの思いが募りました。そこでシカゴにある蒸留所KOVAL社へ向かい、CEOから直々に研修を受けることになりました。またジン作りの構想を相談して背中を押してもらったこともあり、東京八王子蒸留所のプロジェクトは現実味を帯びていきました。
中澤氏のアイデンティティを作り上げた音楽と飲食に共通する「お客様を楽しませ、幸せな気持ちをもたらすことができる」ということ、それを東京八王子蒸留所で生み出せたら。そんな思いがトーキョーハチオウジンには詰まっています。スタンダードなロンドンドライジンのように長く愛されるジンでありたい。自らが主役だけでなく、脇役でも光るような味わいをも兼ね備えたい。そんな思いを込めて、ボタニカルやスピリッツ、瓶やラベルを吟味し、トーキョーハチオウジンは出来上がりました。
【基本情報】
原産国/地域:日本/東京
タイプ:ジン
使用ボタニカル:ジュニパーペリー、レモンピール、甘夏ピール、ビターオレンジピール、コリアンダーシード、アンジェリカルート、リコリスルート、カルダモン、カシアバーク、クローブ、ジャーマンカモミール、エルダーフラワー
度数:45%
容量:500ml
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未成年者の飲酒は法律で禁止されています。未成年の方には販売出来ません。
日本、東京
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